しんがりを見る

山一證券の最後を看取った人達のお話。

 

昨今の不祥事を見てると企業の自浄作用って機能していんじゃないかなと思わされる。

山一證券もそうだったから自主廃業を選ばざるを得なかった。

中で機能させようと踏ん張る人もいるけれど、それもごくごく少数。悲しいことだ。

 

 

歴代の経営陣だけが知る不正の事実。

みんな自分の代でバレないようにうまくやって次の世代へ爆弾を押し付ける。

そんなことがどの企業でも続いてるんじゃないかな。大企業と呼ばれるところではさ。