ミスチルのファスナー

深夜番組にゲス極深瀬が出ていて、

最近よく聞く曲リスト?にファスナーが入っていた。

深瀬のことは別に好きじゃないけど、嫌いってわけでもない。元シタ夫だけど、そこは完全に他人だからまあまあ。

 

まあ、そんなことでファスナーの存在を思い出した。

高校二年くらいの頃、ミスチルにハマっていてCDをツタヤで借りてはMDに入れて聞いていた。その中でファスナーはなんとなく頭に残る曲だった。

 

歌詞は割愛。

 

自分の知らない場所で相手は別の顔を見せている。どういった意味で櫻井さんが書いたのかはわからないけれど、今の私にはとても響く。

家での顔、会社での顔。全く別の2つの顔。

人生のうち、社会での顔の割合は大きい。

私は夫のそれをちゃんと知らない。

ともに仕事をしたことはない。

 

私の知らない別の顔。

 

難しい。

厳しい。